リフォーム前の敷地は、ブロック塀とフェンスで囲まれた緑豊かな庭でした。道路に面していますが、車が入るための開口がなく、植栽や塀が障害となり駐車スペースとしては活用が難しい状態でした。
 
また、前面道路は生活道路で道幅が限られているため、車の出入りを考慮したレイアウトが必要でした。
このような状況から、庭を撤去し、安全で使いやすい駐車場へとリフォームすることになりました。
 

 
 
 
庭として使われていたスペースを、車が出入りしやすい広々とした駐車場へとリフォームしました。

既存のブロック塀と植栽を撤去し、すっきりとしたコンクリート舗装を施工。開口部を大きく確保し、新しく採用したスライド式ゲートにより、安全性と利便性が大幅に向上しました。
 
道路からの乗り入れもスムーズになるよう、勾配調整や排水処理も丁寧に仕上げています。

周囲の外構とも調和し、機能性と見た目の両方が向上した駐車スペースが完成しました。